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RICHARD DEACON

理查德•迪肯
ריצ’רד דיקון
リチャード·ディーコン
Ричард Дикон

Laocoon

RICHARD DEACON 1

source: baike

理查德·迪肯(Richard Deacon) (1984年获“透纳奖”提名,1987年获得“透纳奖”) 生于1949年,威尔士雕塑家。1980年,他开始创作一系列金属和木头薄板的简单机体形状,表面与结构相一致。迪肯认为他自己是一个制作者,而不是一个建造者,他利用未经加工成型的基本材料制作雕塑,通过比喻的方法来探索语言和感觉决定的人类体验。虽然迪肯创造的形状从表面看来是抽象的,但是他却通过富有含义的命名来体现作品对身体的比喻和收集信息的方法,例如《亲眼所见(The Eye Has It)》”(1984,伦敦,ACGB;见于England, fig. 34)。迪肯不断拓宽他的语言表达和选取材料的范围,例如,在“《男孩和女孩(Boys and Girls)》”(1982,伦敦,英国文化协会)中加入了乙烯树脂和层压木板。他由此创造了更深刻更复杂的比喻含义,形成了极为灵活多变的个人风格。
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source: sculptureorg

Richard Deacon prefers to call himself a fabricator. Several aspects of Deacon’s self-perception as a sculptor, as well as his conception of the place and role of sculpture, are wrapped up in this label. He says, “Material and its manipulation are core areas in what I do. ‘Matter’ and ‘stuff’ are the words I tend to use.” Whereas a sculptor like Antony Gormley represents the stuff and matter of the body as a point-of-entry to and signifier of transcendence, Deacon’s practice and his language always return to the material, to the work of fabrication.
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source: scaithebathhouse

リチャード・ディーコン

彫刻作品の制作を通して80年代以降のイギリス彫刻の興隆を決定づけた<ニュー・スカルプチュア>の流れに大きく貢献することになったディーコンは、85年にはロンドンのテート・ギャラリーにて個展を開き、87年にはターナー賞を受賞、イギリスを代表するアーティストとしての評価を決定的なものにしました。近年の活動は展示スペースでの展覧会にとどまらず、彫刻作品と建築物との関連性を追求した規模の大きい作品から、パブリックな場所での作品展示など多岐にわたっています。緻密な計算と構造に支えられたパワーある彫刻を追求する一方、自由に流れるような有機的な造形もディーコンの作品の特徴であり、また、作品の規模も小さなもものはテーブルに載る小品から、大きなものは建築物と対峙する巨大なものまで、その多岐にわたる創作の力には目を見張るものがあります。金属や木材を中心に、皮やビニールなど多彩な素材を用いる手法もディーコンの作品の可能性を大きく広げています。

日本初となる今回の個展では、異なる素材による新作2点を含む彫刻作品4点と、写真をベースにした素描を展示します。
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source: echigo-tsumarijp

リチャード・ディーコン
1949 イギリス、ウェールズ、バンゴール生まれ
[主な作品・展覧会・プロジェクト・ワークショップなど]
2005 その大きさ、アーティウム美術館、ヴィットリア、スペイン
1999 世界の新たな秩序、テート・ギャラリー、リバプール、イギリス
1993 彫刻1987-93、ハノーヴァー芸術協会、ドイツ
1989 個展、ホワイトチャペル・アート・ギャラリー、ロンドン、イギリス
1987 個展、ボンネファンテン美術館、マーストリヒト、オランダ